サーマル リサイクル

サーマルリサイクルとは、ゴミを燃やす際に発生する熱エネルギーを回収して、利用することです。ゴミをただ燃やすだけでは二酸化炭素を発生させるだけですし、燃やすことのできないゴミは、埋立地に埋めるだけになります。埋立地に埋めたゴミは(特にプラスティック製品)は地球に帰ることはありません。埋立地がいくらあっても足りなくなってしまうのです。
日本では、まずリデュース→リユース→マテリアルリサイクルを行われます。それでも処分できないゴミはサーマルリサイクルされるのです。特にプラスティック製品は、色々なものにリサイクルされたりしています。それでも、廃プラスティクは発生してしまいます。その廃プラスティックは、もともと純石油製品ですので、石油や石炭と同じぐらいの発熱量を持っています。この発熱したエネルギーを回収して利用するのです。
サーマルリサイクルは、欧米で行われていました。しかし、欧米ではリサイクルではないという考えがあり、「サーマルリサイクル」ではなく、「サーマルリカバリー」と言われています。
日本では、サーマルリサイクルをして発生した熱エネルギーは、温水の熱源とされたり、冷暖房のエネルギーとして利用されたりしています。また、火力発電所で利用されたりしています。
サーマルリサイクルすることにより、少なからずとも二酸化炭素は発生し、地球温暖化の問題に引っかかってきます。しかし、その分、埋立地を利用することが減り、埋立地から発生するメタンガスを削減することができるのです。サーマルリサイクルで発生した熱エネルギーは、新エネルギーとして注目すべきではないでしょうか。
- 次のページへ:海外のリサイクル事情
- 前のページへ:ケミカル リサイクル
リサイクルショップナビのおすすめ業者一覧はこちら。
- 梅原成郎商店 東京都豊島区東池袋4丁目34−10 電話03-3982-2412
- 古本屋台 大阪府枚方市牧野下島町14−24 電話072-836-7177
- 株式会社カモン本店 静岡県浜松市北区細江町気賀2754−1 電話053-522-3700
- 買取専門店古美術だんだん 千葉県千葉市緑区あすみが丘4丁目5−2 電話0120-199866
- アイライ株式会社 東京都豊島区池袋2丁目65−19 電話03-3984-9088
今日のお勧め記事 ⇒ マテリアル リサイクル
リサイクルの種類の中に「マテリアル リサイクル」があります。「材料リサイクル」「材料再生」「再生利用」「再資源化」などともいわれています。 集めた製品や、生産の工程で出たごみを材料にし、新たに製品を作りなおすのです。たとえば、集めた古紙を一度溶かし、また紙を作ったり(「水平リサイクル」といいます。)、ペットボトルを全然違う繊維の原料に作り直したりしています。(「アップデートリサイクル」といわれています。) 最近は、プラスチック類もマテリアルリサイクルの対象になっています。家
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。

